
テレワーク支援
テレワークに必要なものは、会社に置いてあるファイルの紙資料のデジタル化、セキュリティが高くて使いやすいパソコンの遠隔操作、Dropbox等のクラウドの活用、Lineやskypeなどのコミュニティツールの活用のサポートをいたします。
テレワークに必要なものは、会社に置いてあるファイルの紙資料のデジタル化、セキュリティが高くて使いやすいパソコンの遠隔操作、Dropbox等のクラウドの活用、Lineやskypeなどのコミュニティツールの活用のサポートをいたします。
テレワークとは、ICT(情報技術通信)を使って、場所や時間にとらわれない働き方のことです。自宅にいてパソコンとインターネットを使う在宅勤務や移動中にパソコンやタブレット、スマホを使うモバイルワークなどがあります。
日本も少子高齢化・人口減少に伴い労働力不足を補うために「働き方改革」が掲げられ、働き方の柔軟性を高めることで注目され導入が進んでいます。
比較的時間を自由に使える働き方も可能なので、子育てをしながらや介護をしながら働くことも可能になります。
テレワークを行うにあたり、必要なのがデジタルデーターです。
会社にあるファイルにはさんである紙のデーターでは、テレワークではうまく利用できません。会社の資料や情報を積極的にデジタル化することをおすすめします。
ページスキャナや複合機などを使って、今ある紙資料をデジタル化をします。
印刷物はOCRで文字認識をさせPDFファイルにすると、完全ではありませんが文字検索も可能になります。
資料・印刷物のデーター化についてはこちら
大抵の場合、会社の情報はパソコンで管理されている場合が多いので、一番手っ取り早いのは会社のパソコンを遠隔で操作できれば一番理想的です。
特殊な販売管理のソフトはタブレットでは動きませんし、会社のデーターをすべて持ち歩くのは不可能です。会社のパソコンの安全に遠隔操作できれば、環境も変わらず負担も最小限ですみます。
そこで懸念されるのがセキュリティの問題です。できれば有料の遠隔操作ソフトを使って2段階認証で安全に快適に接続することをお勧めします。
デジタルデーターのバックアップを兼ねて、クラウドにデーターが上がっていれば、必要なデーターにすぐにアクセスすることができます。
いろいろなクラウドサービスが出てきていますがそれぞれにメリットとデメリットがあり、現在はまだ過渡期ではありますが使う環境や状況によって最適なクラウドを提案いたします。
削除したデーターが一定期間は復活させられる機能の付いたクラウドもあり、データーのバックアップとしても有効です。
データーの共有も、共有フォルダを作成したりURLにて共有できるものもあります。
将来はクラウドに高速回線(5G等)でアクセスして、クラウド上でソフトもデーターも動かすことが可能になり、パソコンのハードディスクはいらなくなっていきます。
ログインのセキュリティ管理をしっかりしておけば、パソコンを盗まれて個人情報の漏洩等のリスクなども回避できます。
5Gが使えるようになってクラウドの活用が当たり前になる前に、準備をしておきたいものです。
ガチガチの強固なセキュリティでは、テレワークでの支障が起きるかもしれません。
必要な情報へは、すばやく安全にアクセスできるようにする必要があります。
各家庭でのパソコンのセキュリティがおろそかになる場合があります。
・無料Wi-Fiには、つながない。
・外出時ののぞき見防止フィルター装備。
・ルーターの(VPN化)
・セキュリティソフト必須。
※物にもよりますが、補助金が受けられる場合もあります。
IT導入補助金 最大150万円 www.it-hojo.jpwww.it-hojo.jp
・ノートパソコン…14インチ以上 Webカメラ・マイク内臓
・外部マイク…ピンマイク・ヘッドレスト
・外部カメラ…Webカメラ(スマホをカメラにできるアプリ=iVCam)
・マウス
最近仕事でもチャットツールを使って、やりとりをすることが多くなってきました。
電話と違ってつながらなくてもメッセージが残せたり、写真やデーターの送信など利用価値は多々あります。
メールとかと比べると、スマホで確認することもでるのでレスポンスが速いのが特徴です。
●チャットツール
ZOOMやSkypeなどのビデオ会議システムが多く使われるようになりました。
顔を合わせての話し合いは、円滑に物事を進めるためには有効な手段です。
手元の資料のデーターを表示させたり、ホームページを見せたりとプレゼンの機能にも優れています。
ノートパソコンやタブレットであれば、webカメラとマイクは大抵のものがついているので、ソフトやアプリのインストールだけで使えます。
デスクトップの場合は、webカメラとマイク、ヘッドセット等が必要です。
テレワークの場合、今までのようにタイムカードで管理をするのは困難になります。
マネージャーが、役割分担をしてToDoリストを作成し、スケジュールをチームで共有します。
チームのメンバーは社員だけでなく、必要であれば外注であったりプロフェッショナルであったりする場合もありえます。
柔軟なスケジュール管理が可能なため、子育てや介護をこなしながら働くことが可能になります。
その成果に対しての報酬を得るという形が一番しっくりくるかと思います。
Enterprise Resource Planning。統合基幹業務システム。
在庫管理、発注管理、販売、生産、会計、人事などが統合されたシステム。
工程や情報を社内で共有し、経営状態の可視化や経営判断の迅速化、業務効率化につながります。
様々なタイプのものがありますが、導入には数百万円~かかります。
まずはできるところからやっていくのがよいかと思います。
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